強み診断ツール5つと強みを活かして最大の成果を出すヒント

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ビジネスをしていく上で、差別化は非常に重要です。

差別化はライバルとの違いになり、お客さんに取ってはあなたを選択する理由になります。

この差別化を構成する際に重要な要素が強みなのです。

 

今回は強みの見つける診断方法と、その活かし方についてお伝えします。

 

お客さんはあなたの強みを買う

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最終的にお客さんがあなたにお金を払うのはあなたの強みに対してです。

 

あなたがで『できること』『成果を出せること』という強み対して、期待と信用から成約に結びつくのです。

あなたの『できないこと』『苦手なこと』などに弱みにお金を払う人はいないはずです。

 

これはビジネス以外でもそうです。

 

例えば友人関係。

あなたが友人と一緒にいるのは、『楽しい』『自分のことを分かってくれる』『気を使わなくていい』などの理由があるはずです。

もしその友人がずっと『一緒にいても楽しくない』『常に気を使わなくてはいけない』だけの状態であれば、友人関係は保てないでしょう。

 

つまり、人はビジネスでもプライベートでもあなたの『強み』に価値を見出しているのです。

 

あなたも自分の強みは何かを診断しましょう

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あなたは自分の強みは何か分かっていますか?

 

いくつか思い浮かぶ方もいると思いますが、なかなか思い浮かばない方もいるのではないでしょうか?

 

 

また、思い浮かんだとしても、それが

『本当にその通りなのか?』

『自己満足ではないのか?』

も気になるところです。

 

 

それを解消するために客観的で根拠のある強み診断基準に基づいたテストを行って明確にしていくのも方法の一つです。

 

自分の強みを顕在化する5つの診断ツール

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強みを診断する方法はいくつもありますが、今回はオンラインで診断可能で、さらに信頼度の高い5つを厳選してお知らせします。

 

ストレングスファインダー

ストレングスファインダーは米・ギャラップ社の元 CEO で心理学者のドン・クリフトン博士によって開発された、最も使われている強み診断ツールです。

診断するには以下の2つの方法があります。

  1. ネット上でアクセスコードを購入
  2. さあ才能(じぶん)に目覚めよう】または【ストレングス・リーダーシップ】の書籍を購入し、付属しているアクセスコードを使用

ベーシックなものは全34種類の強みから上位5種を判定します。

 

 

グッドポイント

グッドポイント診断はリクルートによって開発された強み診断ツールです。

リクナビNEXTの会員になることによって無料で診断することが可能です。

全18種類の強みから上位5種を判定します。

上記のストレングスファインダーの簡易無料版という感覚です。

 

 

VIA-IS

ポジティブ心理学の第一人者、クリストファー・ピーターソン博士とマーティン・セリグマン博士が開発しました。

こちらから無料で強み診断をすることが可能です。

質問に思想や宗教などの色があり、日本人には若干欧米感が強い印象を受けます。

全24種類の強みから上位5種を診断します。

さらに詳しいものは有料で提供されています。

 

 

Realise2

Realise2はイギリスのCAPP社の元、アレックス・リンレイを中心としたポジティブ心理学者のグループで開発された強み診断ツールです。

全60種類の『強み』から最大上位7種を判定するとともに、『弱み』、『本来持っているのに活用しきれていない強み』、『強みではないのにできてしまうこと』まで診断ができ、それらの使い方・注意点などを知ることができます。

チームでは個々の強み診断結果の綜合として、チームとしての強みを顕在化できるオプションがあります。

 

 

StandOut

StandOutはマーカス・バッキンガムによる次世代の強み診断ツールです。

上記のストリングスファインダーの進化版と言われていますが、現在は英語版のみしかありません。

 

自分の強みを知っておく

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以上、5つの強み診断をお伝えしました。

どのツールを活用してもいいと思いますが、経営者は常に主観的・客観的な立場から、自分の強みを理解しておくことは大切です。

 

診断ツールで知った強みを最大限に発揮したい

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自分の強みが分かったらそれを発揮して、成果や結果に結び付けたいですよね?

 

しかし

「本来この仕事は、自分に向いてる仕事じゃないんです」

経営者とお話をしていると、時々こんなことを言われます。

 

多くの場合はその時にうまくいっていないなど、自信を無くしかけている場合が多いです。

 

 

本当に向いていないのでしょうか?

では、その人に向いている仕事とは何なのでしょうか?

 

あなたの強みを活かせる自分に向いている仕事

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今の仕事は自分に向いている仕事ですか?

 

強み診断の結果、それらを最大限に発揮できる仕事をしていますか?

 

「はい!この仕事は私の天職です!」

 

と心から言える方はどれだけいるでしょうか?

 

 

仮に今は言えても、今後どんな状況になっても言い続けられますか?

 

完全に言い切れる人はそんなに多くはないのではないかと思います。

 

「もっと強みを活用できる自分に向いた仕事があるんじゃないか・・・?」

 

自分の強みに向いている仕事を探してはいけない

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あなたにはあなたの性格があります。

 

強み診断をされたのであれば、あなたの強みも理解したでしょう。

 

では、これからそれらを活かしていける仕事を探しますか?

 

いいですか、大切なことを言いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

そんなものは見つかりません!

 

 

 

 

 

 

 

多くの人はここを間違えてしまいます。

 

 

 

例えば野球のイチロー。

イチローは自分の性格や強みを診断した結果、プロ野球選手という職業を選択したわけではないはずです。

 

自分のやるべき野球でもっと成果を出すために、自分の性格や強みを活かしているのです。

 

イチロー以外のスポーツ選手も、ビジネス界でも成功している人はみんなそうです。

 

 

診断ツール知った強みを活かすってどういうこと?

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例えばよく聞くのが

「自分は話すのが苦手なので営業には向いていない」

という人です。

 

営業の形は1つではありません。

 

話すのが苦手なのであれば、あなたが話す以外に持っている強みで営業成果を出す方法を考えるのです。

 

相手の話を真剣に聞くのもそうですし、日ごろの行動で相手の信頼を得るのもそうです。

 

あなたの性格や強みを理解するのは、自分に合った何かを探すためではありません。

現在のあなたのビジネスや挑んでいる壁に効果的に活かすためです。

 

ただし、あなたが社員を使うことがあるのであれば、社員の性格や強みをある程度考慮して配置をするのはそれなりの効果はあります。

 

経営者であるあなたは『今やるべきことに強みをどう活かすか』を考えてください。

なぜならば、あなたは既に起業をして道を進み始めているのですから。

 

強みを組み合わせる

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国語、数学、理科、社会、英語。

あなたは国語が得意だとします。

 

テストでは国語の点数が圧倒的に高いです。

その他は普通、または苦手。

 

最も苦手なのは英語で、いつも赤点です。

どうしますか?

 

「国語以外の教科を頑張って勉強します!」

「最優先で英語を強化します!」

 

なるほど。

 

勉強であればそれもいいかもしれません。

 

しかしあなたはビジネスの現場にいるのです。

お客さんはあなたの強みにお金を払います。

 

国語が得意なのであれば国語に特化しましょう!

 

あなたは国語が得意で国語をやっているときに最大限の生産性を発揮できるのです。

そんなあなたが無理をして英語を勉強するのは時間と能力の無駄遣いです。

 

繰り返しますが、学校の勉強とは違うのです。

全教科をあなたが一人でやらなくてはいけない理由などありません。

 

必要であればその他の教科はそれぞれ

  • 数学が得意な人
  • 理科が得意な人
  • 社会が得意な人
  • 英語が得意な人

に任せましょう。

 

これができるようになると成果や結果は何倍にも膨れ上がります。

 

チームで強みを活かすには

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大きく効率的な成果を生み出すには、強みを最大限に活かす必要があります。

 

さらに最大の成果を生み出すことを目的と考えるのであれば、あなたの持っていない強みを持っている人と接点を持つべきなのです。

 

国語が得意なあなたは、数学や理科や英語が得意な人と組む方が良いのです。

 

しかし人は元来、自分に近い人を好む傾向があります。

 

イケイケの営業マン上がりの経営者はバリバリの営業マン要素を持った友達や部下を持ちたがる傾向が強いです。

このような人は、逆に細かくマメで人付き合いの得意でない内気な人との人間関係をうまく保つことに苦労します。

 

しかし、個々の強みを最大限に活すためには、あなたと正反対の強みを持つ人とこそ、うまく付き合う必要があるのです。

 

そのため重要なのが、その人の強みを尊重することです。

 

あなたが合わないと感じている人の多くはあなたにない(あなたとは違う)強みを持っています。

 

その強みは尊重することができるはずです。

そこから人を見ていくと見え方も変わってくるはずです。

 

まとめ

 

人はあなたの強みにお金を払います。

会社も同様で、会社の強みにお金を払ってもらえるのです。

 

経営者であるあなたは、しっかりと自分と自社の強みを理解し、そこに特化していく必要があります。

また全てを一人で行う必要もありません。

それぞれ、違う強みを持つスペシャリストを活用することによって、最大限の成果に結びついていきます。

あなたの強み。

そしてそれを補い、力を強固にしていくチームと周囲の強みに注目してみましょう。


またお越しください

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