うやむやのお客さんていませんか?

先生業の要点

 

面談などをしていて
お客さんに最後「買う・買わない」を
決断してもらう必要があります。

もちろん、
その場で「買う」と決断を
してもらうのが一番いいですし、
こちらもそうなるように
進めていく必要があります。

しかし
一定数の「即決できない」
という回答は出てきます。

そうなった場合、
多くは時間が経過するにつれて
うやむやになったりして

結局、
契約には結び付かない

ことが多いです。

どうしたら
こういうことが防げるのでしょうか?

これは、
営業マンのスキルになりますが、

お客さんに
考えてもらう時間などを
取るならば期限を決める
というのが鉄則です。

即決できない
考える時間が欲しい

ということであれば、
「では〇日までにご回答をお願いします」
と区切ってしまいます。

すると、
〇日になれば
こちらから連絡をして
意志確認する理由になります。

また、
何となく「検討します」で
終わってしまった場合にお客さんは

実は
その後にちゃんと検討などしません(笑)

結果、
(よく考えていなかったから)
「あ~、やめておきます」
と答えるのです。

しかし、
「〇日に返事をしなくてはいけない」
と約束をすることによって
ようやくちゃんと検討をしてくれる
という状態になるわけです。

〇日に
連絡をしてその結果、
「NO」であるならばそのときは
きっぱり諦めればいいのです。

一番の問題は
「う~ん検討します・・」のまま
明確な答えを出さずに
うやむやの状態のままで
放置することです。

こちらではっきりと
結論を出しましょう!

 

またお越しください

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