集客広告の良し悪しは一瞬で決まる

キャプチャ

 

私たちの周りで広告と言って思いつくのはいくつかあります。
例えば、

  • 新聞の折り込み
  • 町中でのビラ配り
  • ダイレクトメール(DM)
  • 宣伝FAX(FAXDM)
  • ポスティング
  • ホームページ
  • 電車・バスの車両広告
  • 店内広告
  • インターネット広告

・・・・

 

などがあります。

 

私たちは日々、これらの広告に囲まれて過ごしています。
まさに、膨大な量です。

これら膨大な情報をすべてインプットしていたら、とても処理しきれません。

あなたの一日を振り返っても、記憶に残っているのはこの中のほんの一部でしょう。

 

集客広告を見ても記憶に残らない

 

人は、基本的に
興味のある情報しか見えないのです。

例えば、「旅行に行きたいな~」程度に思い始めただけで、旅行関係のCMや本などが目に入るようになるのです。

もし、あなたの会社やお店が時間や労力をかけて広告を出したとしても、興味のない人には見えないし、届かないのです。

 

つまり、集客広告は説明よりもまず
興味を持ってもらうことが必要なのです。

 

ポストにいつも大量に入っているチラシを何気なくゴミ箱に捨てながら、「あっ、これは見てみようかな」と思うとき。
満員電車ので、ぼんやりと見えた広告をじっくり読んだとき。

集客広告を読むか読まないかの判断はほんの一瞬なのです。

 

一瞬で集客広告全体を読み込んでいるわけではありません。
見出し(ヘッドライン)を読んでいるのです。
ヘッドラインを見て、興味を持ってもらえたから、こちらの意図が伝わる本文を読んだのです。

 

どんなに素晴らしい本文があっても、興味を持ち、読んでもらえなければゴミと同じです。
それほどヘッドラインは重要なのです。

 

興味を持ってもらえる集客広告のヘッドラインとは

 

それは、
「自分に当てはまる」
と思ってもらえることです。

 

「夏までに5kg落としたいあなたへ」
とヘッドラインを読ませることによって、そう思っている人に興味を持ってもらうことができます。

もちろん仮に、「夏までに5kg落としたいあなたへ」というヘッドラインを書くのであれば、そういうお客さんをターゲットに進める必要があります。

 

そういう観点で、町に溢れる広告を見ると、さまざまなターゲットに向けて、さまざまなヘッドラインを発信し、興味を引こうとしています。

集客広告に活かせるヘッドラインを意識しながら見るのも有益だと思います。

またお越しください

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