私の前職
人材育成を行っている
コンサル会社のポリシーは
『宣伝広告をしない』
ということでした。
それが
「絶対に正しい」
とは言わないですが、
実際、それで何十年も続いてきました。
伝え過ぎたら混乱する
何かの分野の
専門家であるあなたは
その分野に関しての質問を
たくさん受けているはずです。
そのときに
Aに関しての質問に対して
Aだけではなく関連するA’や
一応のことを考慮して
A’’のことまで親切丁寧に教えてあげる・・・
どっちか迷っていませんか?
お客さんを集める方法は
大きく分けて
オンライン
オフライン
があり、
最近では特に
「オンラインに力を入れましょう」
みたいな流れになってきています。
半分本当?
前回、
ほしいものやなりたい自分
を明確にイメージすると
それが手に入るというのは
半分ウソで半分本当
というお話をしました。
で、
きのうはその
半分のウソの話をしたわけですが
今回は半分の本当の話をしますね。
あえての『不便』が売れる商品になる
「もっと便利に!」
「もっと楽に!」
「もっと簡単に!」
基本的に人は、これららを求めて発展してきました。
これらをかなえる商品が売れるものだとされてます。
あなたのビジネスもお客さんにこれらを提供しているかもしれません。
しかし、物が溢れ価値観が多様化した現代においては、この形も崩れつつあります。
お客さんは「もっと不便」を求めて、それが売れる商品となる時代に突入しているのです。
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