クレーム怖い

先生業の要点

 

ある
クライアントさんに
FAXDMを使って売上を上げる
ということを提案しました。

もちろん、
やみくもに行うのではなく
ちゃんと計画を立ててですよ。

すると
「FAXDMはクレームが来るからヤダ」
とのこと。

聞けば、
以前自己流で取り組んだ際に何件かの
クレーム返信が届いたとのこと。

まあ
そこには多少攻撃的な
返信文が書いてあったそうです。

そうですか~・・・。

それで???
だから何??

って感じです(笑)

例えば
100件中3件クレームが
来たとします。

その
3件のためにのこり97件の
お客さん候補へのアプローチを
やめるのですか?

もしくは
その3件の人に好かれるように
してくのでしょうか?

そうしたら、
残りの97件が
離れていくでしょう・・・(笑)

そんなのは例えるなら、
100人のお客さんが「おいしい」
と言ってくれているラーメンを
1人か2人が「おいしくない」
と言ったから閉店するようなもんです。

そもそも100人中100人に
好意的に受け止められるなんて
ムリだと理解しましょう!

何をやっても
一定数の人は否定的に
受け止めます。

特に
ターゲットを定めて
ニッチなビジネスをしている
私たちなんて否定派がいて当たり前です。

クレームが
異常に多いのであれば
それは改善する必要があります。

また
少数でもクレームがあったのなら
それにはきちんとした対応が必要です。

FAXDMに関して言えば、
クレームが入ったところには
次から送らなければ良いだけです。

過剰に怖がったり、
クレームの意見にばかり
耳を傾けてばかりいたら
何もできなくなってしいますよ。

またお越しください

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