脳のメモリーを開放する方法

先生業の要点

 

仕事には
締切期限が付きものです。

関わる
全ての人が期限を守るから
全体が予定通りに完了するのです。

が、
多くの人は期限ギリギリに
何とか期限には間に合わせる
そんな仕事の仕方をしてしまいます。

自分一人でやっている
仕事であればなおさらです。

これを
パーキンソンの法則といいます(笑)

自業自得ですが
これはこれでけっこうしんどいです。

ここで提案です!

期限ぎりぎりではなく
余裕をもって済ませませんか?

「ぎりぎりだろうが
期限内ならいいじゃないか?」

確かにそれはそうです。

しかし
期間内にずーっと
そのことが頭のどこかにあるはずです。

実は
それだけで
脳のメモリーを圧迫しているのです。

有名な話だと
スティーブ・ジョブズは
日々「何の服を着ようか?」
と脳のメモリーを使うのが嫌で
いつも同じ服を着ていました。

要するに、
済ませることをサッサと済ませて
しまった方がその分のメモリーで
他のことに打ち込めますよ!
ってことなのです(笑)

やらなくていいことならば
うだうだ考えていないで
「やらない!」って決める。

日々の仕事のように
絶対にやらなくてはダメなことは
さっさと片付ける。

頭を軽くして
日々の仕事をがんばりましょう!

またお越しください

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