オンラインとオフラインどっち?

先生業の要点

 

ちょっと想像してください。

あなたは学生です。

同じ学校に
好きな女子(男子)がいます。

しかし、
おそらくまだ片思いです。

さて、
あなたはその人との
距離を縮めるために
何をしますか(笑)?

・勇気を出して話しかける
・共通の友人につなげてもらう
・同じ部活に入る

・その人が入っているLINEグループに入る
・その人のInstagramをフォローする
・同じくTwitterをフォローする

などなど・・・・

いくつもの案が考えられますね?

これ、
何となく考えただけですが、
上案の上3つがオフライン。

下3つがオンラインになっています。

少なくとも
合計6つの方法論があがったわけです。

なぜ、
6つもの方法論があがったのかと言えば

『対象が明確』
だからです、

対象が明確だから例えば
『同じ学校』
という条件が分かります。

すると
『勇気を出して話しかける』
という方法論が成り立ちます。

もし
会えない人ならばムリですよね(笑)

対象が決まっているので
『方法論』
が導き出されるのです。

そして
成果の出そうな『方法論』の中に
オンラインとオフラインが
あっただけの話です。

成果さえ出れば
オンラインとオフラインの
どっちだって構わないはずです。

さてこれを
ビジネスに置き換えてみましょう。

ホープページやSNSを
どう活用するか??

良い集客の方法はないか?


多くの経営者は考えています。

しかし、
そのほとんどは『方法論』です。

先述のように、
効果の出る『方法論』は
対象やコンセプトの先にしかないのです。

それなしには
成果の出る『方法論』は
考えようがないのです。

もし
あなたが効果の出る『方法論』を
欲しているならその前段階を
見直して見る必要がある場合はありますよ?

 

またお越しください

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