よく
- ホームページ
- チラシ
- パンフレット
などを作って
「見て、アドバイスをください」
と言われることがあります。
しかし
ほとんどの場合
大したアドバイスができずに
終わってしまいます・・・・
「見て、アドバイスをください」
と言われる方は
デザインやコピー（文章）などの
アドバイスが欲しいわけです。
『もっと良くするために』
で・・・・・
この場合の『良い』って
売れる・お客さんの反応がある
っていうことなわけです。
ちょっと
話は変わって、
人は十人十色で個性や好みが違います。
年齢や性別などによっても
当然違いは生まれます。
Aさんが『好き』なものが
Bさんは『嫌い』なんてことは
普通にあるわけです。
じゃあ話を戻して・・・
『もっと良くするために』
って誰に対してか？
ということが分からないと
良いか悪いかの見当がつかないのです。
対象となる人がいないまま
「何がいいんだろう？」
って考えて答えを出せない
人ってめちゃめちゃいます！
対象の人が
はっきりしていてようやく
その人が
興味を持ちそうな
- 文章
- デザイン
- 色
- 売り方
など、
を考えることができるんです。
『誰に？』
は全ての基本です。
この軸を明確にして
それから考えてみましょう。
