ハイクオリティ写真の弊害

先生業の要点

 

FacebookやInstagram

写真や動画を使った
情報発信の手段はたくさんあります。

情報発信者としては
味気ない文章のみよりも
写真や動画を載せほうが
臨場感も伝わる感じがします。

しかし
細部まで伝わる映像だからこそ
注意をしないとダメなんです。

例えば以前、
私とミーティングをした方が
そのカフェでの写真をアップしました。

おしゃれな
店内とおいしそうな飲み物。

充実した
ミーティングを伝えたかったのです。

・・・・が!!!

その
写真をよく見ると
秘密厳守のミーティング資料が!!!

最近の写真は
画質がいいので。
拡大すれば内容まで
読めてしまう状態でした。

すぐに連絡をして
削除をしてもらいましたが(笑)

これ・・・

人によっては
信用を大きく失ってしまいます。

他にも、
セミナーなどの集まりの
写真をしたところ

その中の一人が、
会社に内緒で参加していて
バレたらマズい状態だった。

なんてことも
ありました・・・・

写真や動画を使うのであれば

余計なものが写っていないかを
念入りにチェックをする

写っている人にSNSなどに
アップしてもいいと承諾をもらう

場合によっては
人物が特定できないように
モザイクをかける

など、
他の人に配慮をして
使っていきましょう!

 

またお越しください

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