聞いてみればいい

先生業の要点

 

きのう
お話した経営者の方。

今まで
本が書けるくらいの
いろんな経験をしてきました。

その中には当然、
他の経営者の役に立つ内容も
たくさんあります。

そして
その方は経営者グループを
組織しています。

なので私は
「役に立つ話を会員向けにすればいい」
と言いました。

しかし当の本人は
「こんな話を聞きたい人なんていない」
と後ろ向きなんです(笑)

いろいろ聞いていくと
その話をセミナーのような形でするとして

会場を取ったり
スタッフを配置したり
募集をかけたり
したあとに

「聞きたい人がいなかった」
と人が集まらない
なんてことを危惧しているようでした。

そこで
前もってグループに
聞いてみることを提案しました。

「○○について話をしたら
聞きたい人いますか?」

「△△についての勉強会を
開催したら来たい人はいますか?」

と。

で、
参加希望者がいたら

会場など手配すればいいわけです(笑)

後出しジャンケンですが、
これなら失敗しません!!

実際、
そのあとすぐに
「〇〇の話を聞きたいですか?」
と聞いたら何人かはすぐに
「聞きたいです!」
とリアクションしてきたそうです。

あなたもし
「こんなセミナーやってみようかな?」
「この話聞きたい人いるかな?」
と思うようなことがあれば
聞いてしまった方が早いし
効率がいいですよ(笑)?

 

またお越しください

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