一回で終わりにしていないですよね?

先生業の要点

 

「売上を上げたい」
これは経営者にとっては
共通の願いです。

1000円のものが売れれば
売上は1000円です。

対して
5000円のものが売れれば
売上は5000円になります。

当然です。

なのでみんな、
この場合であれば
5000円のものを売りたいと
考えるのは自然です。

しかし考えてほしいのは、
上記の例で1000円・5000円
と言っているのはあくまで
『一回の話』
だということです。

1000円の売上
5000円の売上

さて
「どっちがいいですか?」
という話ではないということです。

例えば、
1人のお客さんが1000円のものでも
10回買ってくれれば・・・・

売上は10000円にもなります。

それ以上の回数になれば・・・(笑)?

『一回でいくらの売上になるか?』
ではなく
『複数回買ってもらう』形を作り、
そのトータルで売上を考えましょう

ということです。

基本的には
お客さんは何もしなければ
複数回買ってくれるなんてことは
起こりません。

ステップアップ商品を用意しておく
次回割引きサービス
2回目以降来店のお知らせアプローチ

など、
自身の業種業態に合った
『複数回購入仕組み』
をあらかじめ作っておいて
それから一回目を販売しましょう。

 

またお越しください

コメントを残す

*