身につく!欧米人の授業

先生業の要点

以前、
私はイギリスで
語学の学校に通っていたことがあります。

先生は
イギリス人で
生徒はイギリス以外の
ヨーロッパの人が多くいました。

授業中・・・・

授業なので、
私は先生の話を聞き、
ノートを取ります。

先生から
当てられたら答えます。

そんな感じで
進んでいくのですが、
他の国の生徒たちは
先生の話に入っていって
授業を中断させるのです。

イメージでは

先生が
例題を使って
何かを教えているときに

「俺の場合は・・・」
「私の国ではそんなとき・・・」
「自分の友人が以前・・・」

みたいな感じで
先生の話に割り込んでいくのです。

で、
先生もそれに応えて
雑談は始まる・・・・

その間、
授業はストップです。

これが毎回です。

むしろ
このような時間の方が長かったりします。

そこで私は気が付きました。

私(日本人)は
『授業は聞く・受けるもの』
だと思っている。

だから、
授業を聞いて
それをどう実践するかは次の問題
と思っていました。

しかし、
他の国の生徒にとっては
『授業は参加するもの』
でありその場こそが実践の場
だったのです。

なので、
私は「中断・脱線」していた
と感じていたのは

彼らにとってはまさに
『実践の授業』
だったわけです。

だから、
先生も止めなかったのです(笑)

「そうか!」
と気が付いた私は、
それから
『授業を中断させる生徒』
になりました(笑)

これは
ビジネスにも当てはまります。

私は
セミナーを開催したときに
できるだけ質問の時間を
取るようにしています。

しかし、
ほとんどの場合
「質問ありますか?」
と聞いても
質問をしてくる人っていません。

「何でもいいですよ~」
「遠慮しないで・・・」
となるべくハードルを下げると
ようやくという感じです。

質問の時間ではなく
終わった後に後から
個人的に質問してくる方もいます。

これって先述の
「授業は受ける・聞くもの」
という感覚ですよね。

もちろん、
講師の話を聞いてほしいタイミングなどで
ガンガン自分の話をしたりするのは
周りに迷惑です。

しかし、
どうせ時間やお金を使って
勉強するのであれば
率先して『参加』し
『実践』していく方がいいですよ。

 

またお越しください

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