お客さんにとってはいつも初めて

先生業の要点

『○○の専門家』
というビジネスをしていると
ほぼ毎日○○について話をしています。

専門家なので当然ですね(笑)

だからこそ、
一般の人よりも詳しい
専門家になれるわけです。

そして、
相談に来る
お客さんも基本的に
『○○に関しての悩み』
を抱えている人達です。

毎日
そういうお客さんと
『○○について』
の話をします。

場合によっては
1日に何回も(笑)

あなたにとっては
トータル何百回目でしょう?
何千回か何万回かもしれません。

しかし、
目の前のお客さんにとっては
心から悩んでいる○○に関しての
初めての話なのです。

そこを
忘れてしまい(慣れてしまい)
心の中の声の
「(あ~またこの話ね~)」
が聞こえている人って結構多いです(笑)

当然ですが、
そういうのって
目の前の人は察します。

だからと言って
「え!?そうなんですか!?」
「初めて聞きました!」
とウソのリアクションをしましょう!
というわけではありません。

専門家として
目の前のお客さんを尊重し
しっかりと寄り添う
という気持ちを忘れない心がけが大切です。

あ、でも
さすがに毎回同じ説明をする
みたいなことが続くと
さすがに心の声が溢れます(笑)

そんなときは、
『毎回必ず』
の部分を前もって
資料にしておくなどの
対策は有効ですよ!

 

またお越しください

コメントを残す

*