これをご覧の方は
いろいろな商品やサービスを
扱っています。
- 難しい試験を突破して得たもの
- 苦労して身に着けたもの
- 試行錯誤の結果編み出したもの
本当に
素晴らしいものなんだと思います。
私も
いろいろな方に
詳しく経緯を聞けば聞くほど
「すごいな～」
って思います。
しかし残念ながら・・・
お客さんは
そんなものに
まっっっったく興味はありません(笑)
あなたの
商品やサービスの説明を
聞いたところで、
お客さんの興味は
- 自分の課題を解決できるか
- 自分に得があるか
- 思うような結果が得られるか
だけですから(笑)
もちろん、
「この資格は〇〇認定の・・」
などの説明に食いついているような
素振りを見せるかもしれません。
しかしそれは
その資格ではなく
お客さんの欲望をかなえることができるか？
の『判断基準になるかもしれない』
という点に食いついているのです(笑)
って、
なんだかドストレートに
表現しましたが、
決してあなたの商品やサービスに
価値がないと言っているわけではありません。
それらを通じて
お客さんの持っている課題を
解決するところまでがセットで
価値があるということなんです。
なので、
お客さんに自分の商品やサービスを
伝えるときは必ずそこまでセットで
伝えるように心がけましょう。
