あえて気まずい気分にさせる?

先生業の要点

 

人は
初めての人と話をするときなどは
緊張するものです。

もちろん、
人見知りしない人もいますが、
やはり気ごころ知れた人と
話をするのとはちょっと違います。

そんなときに
不安になるのが・・・・

無言の間です(笑)

お互い
(気を使って)話をしていて、
話の合間などで
「しーん・・・・」
と止まる瞬間(笑)

けっこう、
気まずいですよね?

その
気まずさを回避するために
緊張の結果、
マシンガントークを
繰り広げる人もいるくらいです。

・・・
話は変わって、
ビジネスで初対面の人に会う場合・・・

特に
セールスやコンサルティングなどでは、
こちらが話すことよりも
『いかに相手に話しをしてもらうか?』
がとても大事です。

しかし、
そうそう話をしてくれるとは限りません。

では
どうしたら良いか?

『無言の時間があるとその合間を埋めたくなる』
をうまく使うんです。

と、
言うことは
相手に話をさせたい場合は、

無言の時間を作って
あえて『少し』気まずい空気を醸し出す

というのも手なんです(笑)

例えば、
セールスで相手の会社などに行く場合。
言ってみればアウェイです(笑)

相手は
「そう簡単に売られるものか」
「どういう風に話して来るか?」
と身構えてる場合があります。

そんなときに

2人「はじめまして~」
2人「・・・無言の空気・・・」
相手「(え?あんたから話すんじゃないの!?)」
相手「え~、・・・・」

と、
相手が気を使った話を始めてくれる。
なんてこともあります(笑)

もちろん、
これはやりすぎると
本当に『気まずい間』
になってしまいますので
注意が必要ですが
うまく使うと主導権を握れますよ!?

 

またお越しください

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