Facebookなどの
SNSを見ていると
まさに『旬』な情報が流れてきます。
なので、
いつ見ても情報は新鮮です。
Aさんの
Facebookページを見ると
Aさんの最近の動きが分かります(笑)
では、
Aさんの1年前の動きは分かりますか(笑)?
↓↓↓
答えは
「見ようと思えば分かる」
です(笑)
Aさんのページを
ず~~~~っと下の方まで
さかのぼっていけば見れます。
しかし・・・・
普通はそんなことはしないですよね(笑)
つまり、
FacebookなどのSNSは
『旬な情報』を届けるという特徴があります。
これを
『フロー型』
と言います。
対して、
私が2年前に書いたとあるブログ記事は
今でも一定数のアクセスがあります。
読み手にとっては
その記事の情報が正しく
分かりやすければ
いつまでも参考にしてくれます。
そのような、
いつまでも一定数読まれ続ける記事が
蓄積されていけばさらに
読まれる頻度は増えていき
ビジネスにとって大きな力になります。
これを
『ストック型』
と言います。
旬な情報を伝える
『フロー型』
蓄積された情報をさかのぼって見る
『ストック型』
この2つは目的が違います。
つまり、
『フロー型』
の代表格であるSNSと
『ストック型』
の代表格であるブログ
は違う働きをしているのです。
「ブログとSNSどっちが有効か?」
ではないということです。
これを
組み合わせるから
お互いの長所を活かし
短所を補えるので
効果が出るのです。
あなたのビジネスでも
『フロー型』と『ストック型』を
意識して効果的に組み上げてみてくださいね!