必要なのは『違い』じゃない

先生業の要点

 

名刺交換などをして
相手が自分のビジネスについて
熱心に話をするってことがありますよね?

かなりの熱量で話すので、
さぞかし『良いもの』なんだろうと
説明を一通り聞くと・・・・

「○○(類似商品)と何が違うの??」

みたいに感じることってあります(笑)

なので、
確認のためにそのあたりを
再度質問をすると

また
熱心に話すのですが、

やはり・・・

「○○とほぼ同じじゃない??」
ってなります(笑)

しかし
相手の必死な感じからすると

「同じではないみたい」
な勢いは伝わりますが・・・・

『違い』を感じないんです(笑)

ビジネスで勝つためには
『他との違い』
が大切と言われます。

それは
確かにそうなんですが、

本当に大切なのは、お客さんに
「違う」と感じさせることなのです(笑)

簡単に言えば

本当は同じだけど
『違い』を感じさせたものの方が

本当は違うけど、
『違い』を感じさせなかったもの
よりも売れます(笑)

もちろん
その『違い』はプラスである
必要がありますよ(笑)?

また、
実際は違わないものを
「違う」と言ったらダメですけどね(笑)?

重要なのは、
『違い』よりも
『違い』を感じさせることです(笑)

さて、
あなたの商品やサービスが
他と違うのであれば
その『違い』を感じさせていますか?

 

またお越しください

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