出川イングリッシュって
聞いたことがありますか?
お笑い芸人の
出川哲朗がぜんぜん英語を話せないので
むちゃくちゃな英語で外国人に話す英語です(笑)
テレビ番組で
それを放送してバカ受けだそうです。
しかし、
すごいのはめちゃめちゃな英語でも
何度も何度もトライして修正し
最後は目的を果たしてしまうこと(笑)
「あなたは英語が話せますか?」
と聞くと、
学校で勉強した程度の日本人は
ほぼ「話せません」と言います。
しかし、
英語圏以外の外国で同じことを聞くと
「はい!話せます!」
という人は多いです。
しかし、
実際はめちゃめちゃな
英語だったりするのです(笑)
その
めちゃめちゃな英語で旅行者に話しかけ、
何か困っていないかや
道を教えてくれようとしてくる人は
本当に多いです。
「めちゃめちゃな英語がいい」
って言ってるわけではありません。
しかし、
めちゃめちゃな英語でも
使わないより使ったほうがいいってことです。
ビジネスでは、
「もう少し準備が整ってから・・・」
「時期が来たら・・・」
「来年くらいには・・・」
「うちにはまだ早い・・」
などのように
よく分からない理由で
先延ばしをする人って
本当に多いです(笑)
もちろん、
何でもかんでも「やれ」
と言ってるわけではないですが、
そんなことをしてる間に
ラインバルは出川イングリッシュで
先に成果を出してしますよ?
ってことです。
まず、
やってみる。
で、
その結果を見て修正する。
こんな意識が大事だったりしますよ。