いくらですか?と聞かれる人へ

先生業の要点

 

ちょっと
想像してみてください。

あなたは
傘を売っています。

この傘を
手っ取り早く売るためには
どういう方法が考えられますか?

・・・・・
いくつか答えはありますが、

『今傘が必要なのになくて困っている人』
に売るのがかなり
手っ取り早いはずですよね(笑)

飲料水であれば
『喉がカラカラに乾いている人』
にスッと差し出せば売れそうですよね(笑)

このように、
『今、必要な人に勧める』
ということをすれば
売れる確率は格段に上がります!

当然です(笑)

当然なので、
ライバルも含めてみんな
『今、必要な人』
を探します。

『今傘が必要なのになくて困っている人』
の元に、
たくさんのライバルが
「この傘を買ってください!」
と群がるのです(笑)

買い手側として、
「傘は必要」です。

だから、
どれかの傘は買うつもりです。

しかし、
たくさん差し出される傘に
そんなに大きな違いは感じられません。

・・・だったら、
安いほうがいいですよね(笑)?

だから、
「いくらですか??」
と値段を聞かれるんです!!

さて、
もしあなたが
値段(だけ)を聞かれて
判断されているのなら

『手っ取り早く売る』
という思考をあらためてみると、
結局そっちの方が近道だったりしますよ?

 

またお越しください

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