突然ですが
カラオケボックスって
何をするところですか?
もちろん、
楽しくカラオケをするところです。
しかし、
最近はそうとは
限らないようなのです。
カラオケボックスの特徴は
都内などの繁華街で完全な
個室を使えることです。
さらに、
平日の昼間などは利用者が
少ないために破格で使えたりします。
その特徴を活かして
外回りのサラリーマンが
- ノートパソコンで仕事をする
- 会議室として会議や面談に使う
ビジネス以外でも
大画面テレビを使った
- 映画(DVD)鑑賞
- テレビゲーム
などにも使われているようです。
これらを聞いて、
「なるほど!」
と思った方もいるはずです。
さらに
「だったら自分も使ってみようかな」
とも思ったかもしれません。
なぜ、
「そう思ったか?」
と言えば、
私がここで『例』としてあげて
それを『知った』からです。
知らなければ、
そのような使い方をしようと
発想できないはずです。
つまり、
あなたの扱っている商品やサービスも
「こんな場面で使えます」
「このように活用できます」
って言わないと、
お客さんは使い方すら
発想できない可能性があるんです。
売り手からしたら
「そんなの言わなくても分かってるでしょ~」
と思うのならば、それは
お客さんの目線に立ててない
証拠かもしれませんよ?