お客さんの思考

先生業の要点

 

突然ですが、
もしいきなり歯が痛くなったら
あなたはどうしますか?

おそらく
行きつけの歯医者さんがあれば
そちらに行くでしょう。

行きつけのの歯医者さんがなければ
良さそうな歯医者さんを
探して行くはずです。

この場合、
この人の疑問は
「どの歯医者さんがいいのかな?」
です。

これを
『パターンA』とします。

では次は、
同じく歯が痛くなりました。

しかし、
この人は歯医者さんという
存在を知りません。
※あくまで例ですよ(笑)?

すると当然すぐには、
歯が痛い→歯医者さんに行こう
とはなりません。

この人の思考は
歯が痛い

どうしたらいい?
原因は?
薬局?
何薬?
痛みを取るには?
解決策は?
・・・・

と、
こんな感じになります(笑)

で、
いろいろ探しているうちに
「歯医者さんってのがあって
そこに行けばいいんだ!」

と気が付くわけです(笑)

これを
『パターンB』とします。

もちろん、
日本で歯医者さんを知らない人
というのはほぼあり得ません。

あくまで例です。

しかし、
歯医者さんは知られていますが、
あなたの仕事は知られていますか??

・・・本当に(笑)?

例えば一般の方で
『弁護士』という名前は知っていても
具体的にどんなことを依頼したらいいか?

って
よく分かってない人って多くないですか?

もう一度聞きます。

あなたの仕事って、
ちゃんと知られていますか?

『パターンA』と
『パターンB』では
売り方が全く変わります。

あなたの仕事を
どっちのパターンで売っていくのか?

これを
間違えないようにすることは
とっても大事ですよ(笑)?

またお越しください

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