『差別化』
は経営者にとって大きな課題です。
他の違い
がなければ当然、
お客さんがあなたを選ぶ確率は
低くなってしまいます。
そこで、
「何か他との違いを・・・・」
といろんなことを始めようとする
そんな経営者は多くいます。
そんなときに
まず考えていただきたいのが
『自分自身の過去の経験』です。
職歴などは大変分かりやすいです。
「今の仕事の前は何をしていましたか？」
「その前は？」
「さらにその前は？」
もちろん、
以前のスキルで格段の成果を
出していたなら最高です。
しかし
そうでなくとも
仕事にしていたということは、
それが『仕事になる範囲ではできていた』
という場合がほとんどです。
その
スキルを活かさない手はありません。
うまく
今の仕事に過去のスキルが結び付けば
その時点で『他との違い』です。
当然
うまく結びつくスキルと
そうでないスキルもありますが、
それも工夫次第な場合もあります。
他との違いを今から作るよりかは、
早くも見つかる可能性は高いですよ？
