BtoB?BtoC?

先生業の要点

 

『BtoB』や『BtoC』という言葉を
普通に聞くようになってきました。

簡単に言うと意味としては、
『BtoB』→ 対企業向けビジネス
『BtoC』→ 対個人向けビジネス

です。

で、
インターネットマーケティングの
セミナーなどをすると、
「この手法ってBtoBにも有効ですか?」
みたいに聞かれることがあるのです。

つまり、
話の内容が『BtoC』向けだと
感じたわけですね。

『BtoC』の場合、
対象とするお客さんは
『主婦』
『会社員』
『男性』
など。

ザックリですがこんな感じです。

『BtoB』の場合は
お客さんは企業です。

すると
こちらもザックリですが
『東京の会社』
『建設業』
『中小企業』
みたいになります。

これらの会社に対して
どのようにビジネスを展開していくのか?

しかし、
まず考えるべきは
その会社の誰に伝えるか?

ということです。

売り物にもよりますが
例えば
『東京の会社』の『営業責任者』(この人)
『建設業の会社』の『人事担当者』(この人)
『中小企業』の『経営者』(この人)

に「話を聞いてほしい!」
などがあるはずなんです。

で、
『この人』は結局、個人です(笑)

『BtoB』向けのビジネスでも
まずは『この人』
に話を通すことこそが必要です。

『この人』
に向けてメッセージを送る
ということに関しては
『BtoB』や『BtoC』には
あまりこだわらなくていいです(笑)

またお越しください

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