まずは愚直に

先生業の要点

 

独立したばかりの経営者でも
ほとんどの場合、
社会人経験はそれなりに長いです。

そこで
大きな成果を上げたり、
自信がついたりした結果、
独立をするという決断に至るわけです。
(いきなり起業する人もいますが少数です)

しかし、
いざ独立をするとなると
やはり会社員時代とは大きく
違うことばかりです。

そこで、
まじめな経営者は学ぶのです。

私の場合はその方よりも
『マーケティングの分野に限って』
少し知っているという具合です。

なので、
マーケティングをお伝えします。

するとこんなことが起こることがあります。

私がマーケティングに関する【A】を教え
「ではやってみましょう」と言う。

すると、
クライアントは今までの経験などを
活かし【A’】を仕上げてくる。

理由は、
「ちょっとアレンジをしました」
「こっちのほうがいいと思ったので」
と。

もちろん、
そっちの方がいい場合はそれで
構わないのですが、
多く場合、

【A’】には問題があります。

なのであらためて
「基本に沿って【A】をやってください」
2度手間になるのです(笑)

まず
新しいことをする場合・学ぶ場合は
教えてもらった通りにするのが
一番の近道です。

言葉で言えば「基本」ですよね。

基本が基本である理由は必ずあります。

それを身に着けた後であれば
アレンジを加えるのも自由です。

いろんな知識や経験を持っていても、
新しいことを始める場合は、
まず教えてもらったことを
愚直にやってみる姿勢ってすごく大事です(笑)

またお越しください

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