質問の時間は後!

先生業の要点

 

先日、
インプットの意味で
とあるセミナーに行きました。

講師は弁護士さんです。

法律に関わる話だったのですが、
少人数のセミナーなので、
講師と参加者の距離が
近くていい感じでした。


・・・途中まではね(笑)

セミナーの途中で、
参加者の一人が質問をしました。

どうやら、
質問者の方も法律関係の方らしく、
私にはその質問はハイレベルでした。

おそらく、
他の参加者にとっても
同様だったはずです。

私からすると
その間のできごとは
こんな感じです(笑)

質問者
「%$って、#&の場合は@*ですか?」

講師
「&の場合は、+◇※▲ですねー」

他の参加者
「何を言ってるか分かんない・・」
と・・・(笑)

ようやく質問が終わったと思ったら

質問者
「ちなみに;¥!の場合もあるじゃないですか?
その場合、先生(講師)はどうしてますか?」

と会話を続けました・・

すると、
講師の弁護士さんも
「あー、その場合私は
▽♪>?+という風に・・・」

と、
会話が数ターン続き、
セミナーのテーマからどんどん
それていきました。

他の参加者
「・・・・・・・・・・」

で結局、
セミナーが時間内に
終わらなかったのです(笑)

セミナー自体は
とても有益だっただけに残念です。

私もセミナーを開催しますが、
その時には必ず
質問時間を取り
その間だけ質問を受け付けます。

そうしないと、
先のようなことがおこり、

他の参加者の気持ちが
離れてしまいます。

実際に
私もその感覚を味わったわけです(笑)

セミナーを開催するときは

  • 参加者との距離を縮めたい
  • できるだけ深く理解してほしい

と思います。

しかし、
質問はしっかりと
別の時間を取ったほうが、
いろんな意味でいいですよ!?

ぜひ、
参考にしてください。

 

またお越しください

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