エスキモーに氷を売れ!

先生業の要点

 

私には
ビジネスにおける師匠がいます。

その師匠は
常にこう言っていました。

「エスキモーに氷を売れ」
と。

意味に関しては
とても深いのでここでは
全てをお伝えすることはできませんが、

氷に囲まれている
エスキモーにも
「売れるわけがない」
とあきらめるのはなく

売れるように考えて
行動していく必要がある。

ということです。

しかし、
根性論で売るというのは
現実的ではありません。

または
情に訴えて買ってもらうなんてことも
どこにでもある氷を売りつける
なんて到底評価できる
ことではないのです。

なのでやるべきは、

そこらへんに転がっているただの氷を
ただの氷でなくして売るということです。

そのために必要なのが、
『付加価値を付ける』
ということです。

付加価値を付けることによって、
どこにでもあるただの氷が
お金を払ってでも買いたくなる氷に
変わっていくのです。

これは
実際のビジネスでも同様です。

Aさんの売っているサービスと
Bさんの売っているサービス。

同じものを売っていては
お客さんから選ばれるか?
はコントロールができません。

なので、
ラッキーを待つような
形になってしまいます。

しかしそこに、
付加価値をプラスすることによって、
ライバルのものよりも
自分のサービスを選んで
もらえるようになっていくのです。

この効果は絶大です!!

ぜひ、

あなたの商品やサービスに
他と違う付加価値をつけることはできないか?

考えてみてください。

またお越しください

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