あるお店ののサイトを見ていて、
気になることころがありました。
なので、
「このお店はどこにあるんだろう~?」
と、
画面上の
『住所』や『アクセス』を探すものの・・
パッと見て見当たらない・・・・。
「??」
こんなことって
けっこうよくありますよね(笑)?
この場合、
選択肢は2つです。
1.「見つけにくいな~」
と、思いながら探す。
2.「めんどくさい」
と、見つけることをやめる
1の場合は、
結果的に目的(住所・アクセス)まで
たどり着いてくれるので
この人がお客さんになる
可能性はまだ残ります。
そして
このような人は、
この時点でお店にかなり
興味を持った人に限られます。
つまり(この段階では)少数です。
問題は2です。
2の場合はこの時点でサイトから離脱します。
なので、
お客さんになってくれる可能性は極めて低いです。
2は
お店にちょっとだけ
興味を持った人は2に当てはまります。
当然、
サイトをちょっと見ただけであれば、
1より2に当てはまる人の方が多いわけです。
なので、
お店側からすれば
2のお客さん候補を離脱させてしまう
ということはとても大きな損失なのです!!
では、
お客さんを離脱させないためには
どうしたらよいか?
『住所』や『アクセス』を
知りたくなったときに
分かりやすい位置にボタンなどを
配置しておくことです。
『問い合わせ』をしたくなった時も同様です。
分かりやすい位置に、
電話番号や問い合わせボタンが
あることが重要です。
お客さんは、
ちょっとの「?」があった時点で
離脱しします(笑)
めんどくさいんです(笑)
そして、
現段階ではそこまで
興味をもっていないのです(笑)
大変ワガママなんです(笑)
そしてこれは、
サイト以外でも同様です。
チラシや看板。
メニュー表など。
これを見たお客さんが、
何をしたいのか?
それを先回りして、
準備しておくようにしないと
ワガママなお客さんは
どこかに行ってしまいますよ(笑)?