もし、
超高級な割烹のおでんが
コンビニに並んでいたとします。
ダシも具も
超高級な希少価値の高いものを使い
ミシュラン星付きの料理人が
手間暇をかけて作ったおでんです(笑)
しかし、
見た目は普通です。
特に説明書きもありません。
さて、
あなたはこのおでんを食べて、
本当の価値を感じることができますか(笑)?
私はできません(笑)
美味しんぼの海原雄山でもなければ、
「コンビニのおでんも意外においしいね~」
くらいなものではないでしょうか(笑)?
だとすれば、
お客さんがこのおでんに払う金額は
数百円であるはずです。
こんなに
すばらしいおでんなのにです(笑)
では、
このおでんが
京都の超高級割烹で
出てきたらどうでしょうか(笑)?
ダシや具、
手間ひま、
そして料理人
についての説明もしっかりしました。
・・・
金額が一気に何倍にも上がるはずです。
同じおでんでもです(笑)
違いは、
ちゃんと価値を伝えたか?
伝えていないか?
です(笑)
何が言いたいかというと・・・
お客さんに提供する
自分の仕事の価値を伝えていない人が
多すぎるってことです(笑)
もちろん、
言い方伝え方は
工夫する必要はあります。
しかし、
伝えなければ、
あなたの
超高級おでんが、
コンビニのおでんくらいにしか
伝わっていない可能性がありますよ?
これではもったいないですよ!!