文章を書くためにまずすること

先生業の要点

 

マーケティングでは、
『文章で伝える』
ということは避けて通れません。

しかし、
文章に苦手意識を
持っている人も多いのが現実です。

ペンを持つと、
またはパソコンの前に座ると

ピタッと手が止まってしまいます(笑)

ただ、
「書くことがない?」と聞かれると
そんなことは全くありません。

その人の
専門分野の話を聞けば
何時間でも専門知識を話し始めます。

つまり、
「書く内容はあるけど書けない」
という状況なのです。

とはいえ、
文章を書くということからは
逃げることはできないのです。

おそらく、
この先はそれがもっと顕著になってきます。

文章を書くのが苦手な人が、
文章を書けるようになるための
勉強や訓練はいろいろあります。

しかし、
まずやってもらいたいのが、

言葉でいくらでも出てくる話を
羅列してみるということです。

箇条書きでも
単語でも構いません。

出てくる言葉を
そのまま書き出します。

それはある意味、
その人の頭の中を文字で
そのまま表現しているようなものです。

そして、
そこに出てきた言葉が
文章の案になるのです。

ここまでであれば、
そんなに難しいスキルはいらないはずです。

おそらく、
自分でも思いもつかなかったような
言葉や内容が出てくるはずです。

そこから、
「あ、これについて書いてみよう」
というのが見つかるかもしれません。

もちろん、
良い文章を書く
ということはもう少し先の話ですが、

まず、
文章に苦手意識を持っているのであれば
一度これをやってみてもいいかもしれませんよ?

またお越しください

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