お客さんの「欲しい」を逃さない

先生業の要点

 

しばらく
連絡を取っていなかった人から
突然注文が入った。

一度、
プレゼンをしてフェイドアウト
したかと思っていた人から
いきなり問い合わせが来た。

こんなことって、
けっこうありますよね?

これは
お客さんの立場からすれば、
当時は欲しく(必要)なかったけど
今は欲しく(必要に)なった。

ということです。

売り手の気持ちは基本的にいつでも
「今売りたい!」です(笑)

ただ、
お客さんが「今欲しい」かは別です(笑)

もちろん、
お客さんの「今欲しい」を
引き出すために
必要性に気付かせ
魅力的なプレゼンをして
売るということも必要です。

しかし、
力量の問題もありますが、
必ずしもそうなるわけではありません。

だったら、
この先に訪れるかもしれない
お客さんの「欲しい」の
タイミングを逃してはダメです!

そうならなかったときのために、
継続的に関係性の構築は
絶対に必要なんです。

ただし、
将来的売れるという
保障があるわけではありません。

なので、
そこに労力と時間をかけて
フォローし続けるのはムリがあります。

そこで、
なるべく労力や時間をかけない
フォローに取り組みましょう!

具体的な例でいえば、

  • メール
  • FAX
  • 手紙
  • LINE

などです。

お客さんによって
どれが有効かも異なりますが、
自分なりのフォロー体制を
作ってみてくださいね!

 

またお越しください

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