ビジネスは
時代によって大きく変わります。
昭和のころは
高度経済成長期で、
労働時間など無視したモーレツな
働き方が普通だったようです。
平成に入り、
パソコンが普及し、
経理などは格段に進歩しました。
また、
インターネットの普及によって、
ビジネスの方法はまるっきり
変わったと言っていいでしょう。
この変わるスパンは、
だんだん短くなっています。
この先はさらに、
AIなどの影響で
1年や2年のスパンで
大きく変わり続けていくはずです。
このように
大きく変わっていくことに
遅れを取ってはいけません。
今どき、
経理を全部手計算でやっていたら、
これはただのアホです(笑)
大きな損失です。
しかし、
時代とともに進化しているのは
人が人に
『ビジネスを届ける手段』
の部分に限った話なのです。
反対に
普遍的な要素もあります。
それは、
ビジネスとはどこまでいっても
『人対人』であるということです。
例えば、
コミュニケーションを
取る手法は変わっても
（人と人との）
コミュニケーション自体は
変わらないのです。
ここは、
ずっと変わらないはずです。
ここを理解しておけば、
新しい手法を取り入れるときにも、
どのように対応していけばよいか、
迷わないためのヒントになるはずです。
