『ライバル他社との違い』
これがなければ、
お客さんが他社よりも
あなたを選ぶ理由はありません。
そのために経営者は、
他社との違い→差別化
を作ることに躍起になります。
もちろん、
マーケティングでも
差別化は必要と伝えています。
そこで、
最新の○○を導入!
ターゲットを△△に限定!
などの工夫を凝らすのです。
しかし、
ほとんどの場合、
これらは時間と共にマネされます。
結果、
差別化効果がなくなってしまうのです。
このように、
選択肢がどんどん狭まっていく中で
さらなる差別化要素を探していくのは
簡単ではありません。
しかし。
誰にもマネのできない
差別化の方法があります。
それは・・・
人による差別化です。
分かりやすく言えば、
キャラ売りですね(笑)
あなたと言う人は、
1人しかいません。
なので
ライバルがマネをしたくても
できるわけがないのです(笑)
これは、
あなたに限らず、
従業員さんも同様で代わりはいません。
これこそが、
究極の差別化です。
もちろん、
究極の差別化だからといて
これだけでずっと行けるほど
甘くはありません。
通常の差別化と、
同時進行で人による
究極の差別化も模索して
いくようにしましょう。