あなたは誰と比べられている?

先生業の要点

 

今日は新宿でお客さんと打ち合わせでした。

場所は、コメダ珈琲!!

新宿にあることを知らなかったのですが、
あったんですね!

そうと分かると、お客さんと
「コメダ珈琲にしましょう!」
シンクロしていました(笑)

もし、コメダ珈琲がなかったら
どこに行ったでしょうか?

  • カフェ
  • 喫茶店
  • ホテルのラウンジ

などでしょうか?

何で、この3つが候補なのでしょうか?
(もちろん他にもありますが)

それは、

  • 飲み物がある
  • 打ち合わせができる

からですよね。

その共通点があるから比べるんですよね?

つまり彼らはライバル同士です。

では、あなたが比較されるライバルは誰ですか?

同業他社????

・・・・本当に?

同業他社と比べられて良いのですか?

比べられて良いって・・、

何が言いたいかと言えば、

「比較される対象はあなたが決めましょう」

ということです。

例えば印刷屋さん。

当たり前ですが、普通は他の印刷屋さんと
比較されます。

単価も印刷屋さんの相場にしかなりません。

しかし印刷物を使って会社を良くする
というスタンスに立てば、
比較対象はコンサル会社になるのです。

コンサル会社の相場はある意味制限がありません。

他にも、
元々スポーツジムのトレーナーが、
お客さんと6ヶ月契約を結び、
食事管理から、普段の生活まで徹底サポート
し、体形・食事習慣・健康・若返り。

エグゼクティブプロデューサーとして
単価を100倍まで上げた例もあります。

もちろん彼が比較される対象は
既に他のスポーツジムではありません。

あなたの立ち位置であなたの
比較対象が決められます。

あなた自身が望む比較対象の立ち位置に
自ら立つ必要があるのです。

またお越しください

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