どちらがいいかではなく、どちらが適切か

先生業の要点

 

家庭教師って、
生徒一人に先生一人がつきます。

なので、
その生徒に合わせて
進めて行くことができるのです。

対して、
学校の授業などは基本的に
先生が一人に対して生徒は複数です。

なのでどうしても、
全員にピッタリなスピードや
レベルで進めて行くことは困難です。

もちろん、
それを補うために補修などを
することもありますが、
それはあくまでイレギュラーです。

反対に
教室形式は他の生徒と
ディスカッションをして
考えを深めることなどもできますが、
個別形式ではそれは難しいです。

この
『家庭教師パターン』
『教室パターン』
の違いはどちが良い悪いではなく
そういうものなのです。

コンサルティングも同様で、
大きく分けて

セミナー形式と
個別形式があります。

特徴は、
先の学校のパターンとほぼ同じです。

なので、
教室パターンの場合は、
基本的に個別形式の対応は限界があります。

逆もまたしかりです。

繰り返しますが、
どちらが良い悪いではありせん。

最大限に成果を出すために、
自分にとってどちらが必要なのか?

しっかり考えて選択をしましょう。

またお越しください

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