好きなお店がなくなっていくのはなぜ?

先生業の要点

 

またまた
恐れていたことが起きました・・・。

恐れていたこととは・・・

好きだった
ラーメン屋さんが潰れたのです!

これは
本当に定期的に起こります。

なんで
おいしいのに潰れてしまうのでしょうか?

私の知人で、
飲食専門のコンサルを
してる方がいます。

その人はもともと
ラーメン店の経営をしていて
そこで圧倒的な利益を出し
飲食専門のコンサルとして
活躍している方です。

その彼がこう言っていました。

「今のラーメン屋さんって
どこも必ずおいしい」

と(笑)

言われれば確かにそうです。

昔は、
まずいラーメン屋さんもあったような(笑)

しかし、
今はどのラーメン屋さんに入っても
「まずい!」
なんてことはなくなった気がします。

となると、
店が潰れるかどうかは、
『味の差ではない』
ということなのです!!

だって、
冒頭に挙げた私の好きだった
ラーメン屋さんは間違いなく
●高屋よりおいしかったですから(笑)

じゃあ、
味の差ではなく何の差なのかと言えば
『売り方の差』
です!!!!

先の潰れたラーメン屋さんより
●高屋の方がおいしくないですが、

確実に
日高●の方が、
たくさんの人に知れ渡っているんです!

日●屋の方が売れているんです!!

日本人は
いいものは作るけど、
売り方がヘタと言われます。

大切なのは、

いいものを作ることと
それを効果的に売ることです。

その2つが合わさって
ようやく売上になります。

「いいものなんだけど
売れないんだよな~」

と、
思っているなら、
それは片手落ちになっていないか?

見直してみましょう。

またお越しください

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