きのう、
とあるコンサルタントの方と
お話する機会がありました。
その方は、
マーケティングではないコンサルタントです。
そして、
私のお客さんでもありません。
なので、
私以外の集客やマーケティングを
生業をするコンサルタントとも
よく話をされています。
その方が、
「以前はみんなネット集客を
強く勧めてきたけど、
最近はアナログ集客を勧められる」
と、
言っていました。
集客やマーケティングの
コンサルがアナログ集客を
おススメしてくるということですね。
その辺を敏感に感じられるのは
さすがですね(笑)
確かにその傾向があります。
というのも、
それはある意味必然でもあります。
マーケティングを行う際は、
ライバルより目立つ必要があります。
この場合の「目立つ」とは、
いい意味で対象のお客さんに
届くって意味ですね。
で、
目立つためにはライバルとは違うこと。
多数派と違うことを
するのが効果的です。
なので、
今まではそれが、
ネットの活用だったわけです(笑)
しかし、
だんだん少数派だった
ネットの活用はあたり前になり
そちらが多数派になる勢いです。
なので、
その状況でライバルが手薄になるのが
アナログということになるわけです。
だから、
「逆にアナログが有効ですよ」
ってわけですね(笑)
それは正しいです。
しかし私は、
世間が完全にネットに
振り切ったとは見ていません。
もちろん、
アナログも効果的なので重要なのは
デジタルとアナログをバランス良く
進めていくことだと思います。
もし、
あなたがどちらかだけに偏っているなら、
あえてもう片方にもチャレンジしてみると
成果が早く出る可能性がありますよ(笑)
