最新に気をつけろ!

先生業の要点

 

新しいSNSを使った・・・・
○○ローンチを使った・・・
アメリカから上陸した・・・

そんな
『最新の』マーケティングや集客方法が
次から次へと出現します。

おそらく
このメルマガをご覧の皆さんであれば、
その手の広告や情報が
Google大先生たちの仕業によって

検索画面やFacebookなどのSNSの
広告としてず~っと追いかけて
来ているはずです(笑)

・・・きりがなくないですか(笑)?

私はほとんどの場合、
お客さんに最新のマーケティング
など提案しません。

ここで気がついて欲しいのは

最新が必ずしも一番成果が出る
わけではない。

ということです。

そもそも、
マーケティング業界で
何を持って『最新』と言い切れるかは
謎なのですが(笑)

仮に、
世界最先端の最新マーケティングが
あったとします。

しかし、
日本の街中の飲食店で
お客さんを呼ぶのはチラシが
一番効果があったりするんです(笑)

業種によってはまだまだ
FAXが有効だったりするんです(笑)

要するに、
その業種やお客さんや状況によって、
「一番効果の出る方法は変わる」
ということなのです。

なので大切なのは、

最新ではなく最適なマーケティングを
選択して実行することのなのです。

その、
最適なものに関しては
古い・新しいは関係ありません。

成果の出るもこそが『最適』です。

ご老人向けのビジネスで、
最新のインターネットを使った
マーケティングなんて絶対に必要ありません(笑)

もちろん、
チラシやFAXなどに代表される
『最新でないマーケティング』
でもクオリティを高める必要はありますよ(笑)

無作為に
『最新』という言葉に振り回されないでください。

特に、
マーケティングの分野で
『最新』という言葉を聞いたら
気を付けてください(笑)

またお越しください

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