コンサル業と代行業

先生業の要点

 

先日、
はじめて会った方と挨拶をしました。

当然ながら、
お互いの仕事の話をしました。

そこでこんなことを言われました。

「私はコンサルタントが嫌いだ!」
と(笑)

まあ、
嫌うのは自由なのでいいですが、
続けてこう言われました。

「集客云々というなら
お客さんを集めてきたあとに
完全後払いでやるべきだ」
と。

う~ん・・・。

それって、
代行業ですよね(笑)?

コンサルティングの意味って

“ある特定分野において専門的知識と
経験を有し、顧客の持込む問題に対して
相談に応じたり、助言を提供したり
することを職業とする人”

と、
ブリタニカ国際大百科事典にあります。

まあ、
細かい意味合いはいいですが、

私も
条件が揃えばごくたまに代行業を
させていただく場合があります。

しかし・・・・

はっきり言って、
かな~りお高いです(笑)

だって、
こちらで全てを行って、
成果だけ渡すわけですからね(笑)

これで、
コンサルティング料金と
同じはずはありません(笑)

また代行なので、
ほとんどの場合、
代行が終われば成果は途切れます。

なので、
正直いってあまりおススメしてません(笑)

特に、
マーケティングという分野は
経営の中軸に近い部分です。

ここを、
第三者に任せてしまうということは
大変怖いことだと思います。

私ならばやはり、
「自分でできるようにしたい!」
と思いますが・・・(笑)

もちろん、
代行に任せて良いものもありますよ(笑)?

ただ、
どこを任せるのか?
は、経営者としてしっかりと
判断しましょうね(笑)

・・・やっぱり
マーケティングは代行には
任せられない分野ですよ(笑)

またお越しください

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