お客さんが
商品など、何かを購入するには
必ず壁があります。
金額の壁
変化の壁
信用の壁
など。
これらを
乗り越えたときに
『購入』をします。
そこで
良くあるのが
「納得した(はずだ)けど壁を乗り越えない」
そんな人です。
本人は
その理由を分かっている場合もあれば
分かっていない場合もあります。
まあ、
と~っても分かりやすく
言ってしまえば
「決断できない人」
であったりするのですが。
もちろん、
納得に足る充分な説明と
信用があることが前提ですが。
そんな人が求めているのは
実は
一歩踏み出すきっかけ
だったりします。
背中を押してあげることですね。
例えば、
「いっしょにやりましょう」
という言葉をかけてあげるだけで
「そこまで言われたから・・・」
という、
彼にとっては
一歩踏み出す理由(言い訳)に
なるのです(笑)
もし、
目の前のお客さんが
ちょっと決められない感じの
人だったら、
こちらから
分かりやすい形で、
背中を押してあげるのも
一つの手段ですよ?