誰に売ってあげるか?

先生業の要点

 

同じ商品を買うお客さんでも、
その熱量はバラバラです。

Aさんは、
この商品を何が何でも欲しい。

Bさんは、
本当はこの商品が必要なのに、
その実感がない。
または、まだ商品自体を知らない。

みたいな感じでしょうか?

この場合当然、
AさんBさんに対する
売り方は違うはずです。

Aさんは、
今すぐに欲しいわけですから、
この段階で商品説明なんてしたら
「早くよこせ!」
って言われてしまいます(笑)

Bさんは、
この商品自体の存在と
場合によってはCさん自身が抱えている
問題点を明確にしてニーズを引き出す
必要があるかもしれません。

こんな時…
賢いあなたはBさんに
ターゲットを絞りましょう!

なぜなら、
他のライバルはみんなAさんを狙って
過酷な競争を繰り広げているから(笑)

それを横目にあなたは
Bさんのニーズを引き出し、
買いたい気持ちにさせ、
「売ってください」と言ってもらって、
「じゃあ・・」と売ってあげるのです(笑)

そして
「ありがとう」と言ってもらうのです(笑)

もしかしたら、
これは一見遠回りに見えるかもしれませんが、
これこそが、
賢い販売方法です(笑)

さて、
あなたが探しているお客さんって
どっちのタイプですか(笑)?

またお越しください

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