お客さんには
いろんな人がいます。
大きく分けると
『良いお客さん』
『悪いお客さん』
の2パターンです。
当然、
『良いお客さん』
に来てもらいたいですよね？
しかし
この基準は人によって変わります。
なので、
あなた価値観で
『良いお客さん』
とはどんなお客さんなのか？
を決める必要があるのです。
そこは、
あなたは経営者です。
わがままでいいのです(笑)
ただし、
それを決めるときにいくつかの
絶対に外してはいけない箇所があります。
今回は
その中で一番大切な個所について
お伝えします。
あなたが、
『良いお客さん』
を決めるときに絶対に
外してはいけない箇所。
それは・・・
その人が
お金を持っていることです。
「なんだ・・・そんなことか」
と、
思いましたか？
しかし、
意外にこれを忘れて
苦労している方って多いです。
特に、
「困った人を助けたい」
とか
「弱い人の力になりたい」
とか考えている方。
先生業には多いと思います。
その考えはすばらしいと思います。
が、
ビジネスとしては
成り立たせるのは簡単ではありません。
すると、
働いても働いても
売上が上がらない・・・。
ということに
なってしまいます。
溺れている人を助けたら、
自分も溺れてしまう・・・
こんなのは
絶対にダメなのです！！
お客さんになる人が
しっかりと支払い能力があること。
これは絶対に外してはいけません。
ただ・・・
そうは言っても
「困った方の力になりたい！」
という気持ちがある方。
本当にすばらしい！
心から尊敬します！
その場合、
しっかりとお金を稼いだあとに、
余裕を持って、困った人（お金が払えない人）
の力になるのはOKです！
やりたいことを
やり続けるためにも、
勢いや情熱だけではなく
しっかりとしたビジネスプランを
立てることを忘れてはいけません。
あなたの
お客さんはお金を持っていることが
絶対条件ですよ(笑)
