ここでも
何度かお伝えしたことがありますが、
私は前職で人材育成などが中心の
コンサルティングを行っていました。
それのコンサルを
「いかに売るか?」
ということからマーケティングの
分野にきたのですが、
今回はその話ではありません(笑)
マーケティング同様。
人材育成などの【理論】という点では
日本よりも断然欧米の方が進んでいます。
そこで当時、
イギリスで開発された
世界最先端の強み診断ツールを
日本で活用してコンサルに活かしていました。
そのツールは
とても良いものだったのです。
さて、
なんやかんやがあって(笑)
現在、
私はマーケティングの分野で
お仕事をさせていただいています。
とは言え、
経営者の方からいろいろな相談を受けます。
そしてとある流れから、
例の強み診断を使おうかと思った場面があり
そのサイトを開いてみたら・・・・
その強み診断がなくなっているんです・・
慌てて、
関係者に問い合わせたところ、
発行元(イギリス)の会社の都合で
使うことができなくなったと・・・。
そんなことでした。
今回私は、
「あ~、残念だな~」
で済みました。
しかし、もし
私のビジネスがその強み診断を基に
成り立っていたとしたら・・・・。
大変なことになっていたのは
想像に難しくありません。
マーケティングでも
アメブロを使いましょう
LINEを使いましょう
Facebookを・・
いや、
アメリカで新しく出た○○を・・・
と、
いろんな手法が出てきます。
どれを使ってもいいのですが、
忘れてはいけないのは、
「どれもどこかの誰かがやっているもの」
であるということです。
つまり、
いつ終わってもおかしくない
ということです。
さらにそれらが、
無料で使えるものなどであれば
なおさらです。
何が言いたいか?
どこかの誰か、
どこかの何か、
だけに依存するビジネスは危険
だということです。
例えば、
ブログを作るならば
やはりアメブロなどの
『誰かのもの』
ではなく独自ドメインで
『自分のもの』
を持つべきです。
また、
便利だから無料のSNSなどを活用するならば
それだけに依存するのではなく、
いくかの手法を分散して使っていくほうがいいです。
自分でかじ取りが
できる状況をしっかりと
持ってるように今から少しずづ
ビジネスを組み立てていくことをおススメします。