はじまりは異端児

先生業の要点

 

今よりも

売上を上げたい
お客さんを増やしたい
労働時間を減らしたい
利益率を上げたい
収入を増やしたい
安心したい

などなど、

経営者は常に何かしらの
向上心を持っています。

それらを現実のものにするのは
単純ではありません。

しかし、
一つだけ確実に言えることがあります。

それは

今と何かを変えたいのであれば
今と違うことをしなくてはいけない

ということです。

これは
簡単なようでなかなか難しいです。

まず
人の本能が変化を拒みます。

しかし
そんな中でも
最初の一人が勇気を出して
変化に挑んだ結果から、
今の世の中があるわけです。

その最初の一人は
今でこそ英雄であったり、
先駆者であったりと
ポジティブな捉え方をされます。

しかし、
その当時はきっと
異端児であったはずです。

トヨタで最初に車を
作ると言い出した豊田喜一郎も
最初は大批判を受けたそうですし(笑)

何が言いたいか?

私がこの仕事をしていて
頻繁に起こることがあります。

それは

(マーケティングなどの)
新しい施策が絶対に必要だと思っている。

でも

周りの目が怖くて
その行動が先延ばしになってしまう
ということです。

周りの目とは
経営者仲間や
(協会などの)同業者の集まり。

など。

もちろん
彼らとの人間関係は大事ですし
ないがしろにする必要はありません。

しかし、
いろんなアドバイスをもらったとしても
最終的に自分のビジネスの責任を
取れるのは自分自身です。

自分で決断をしないのであれば
自分でビジネスをしない方がいいです。

何が一番大切なのか?

時には
業界の異端児になることも
恐れてはいけないときもありますよ(笑)

またお越しください

コメントを残す

*