きのうお会いした社労士さん。
ここで詳しくは述べませんが、
サラリーマン時代のブラック企業での
つらい経験があり、そんな会社を
「何とかしたい!」
と活動しています。
私が話を聞かせてもらってもその
- 理念
- 意欲
- スキル
- 経験
どれを取ってもそこらの社労士さんには
負けていません。
しかし・・・・・
それをお客さんに伝える術がないのです・・・。
意欲も行動力もあるので、
自分で考えられることは
ガンガンしてきました。
自分でサイトを立ち上げて、
見よう見まねで取り組んでいます。
しかし、なかなか・・・・。
東京から大阪に行くとして、
仮に新幹線や飛行機でなかったとしても、
少しずつでも西に向かっているなら
がんばれます。
しかし、
やみくもに突っ走っているものの、
それが本当に西なのか?
場合によっては東に向かって全力で
走っている可能性もあるけど、
自分では確認をする術もない・・・・。
これでは
いずれ絶対に心が折れてしまいます。
新幹線を知らない人は
新幹線に乗るという発想は出ません。
まずは新幹線を知る必要があるのです。
もし、
自分が本当に西に進んでいるのか?
ちょっと心配だったり、
西に進んでいたとして、
もっと加速したいと考えているのであれば
「知る」ということが必要です。
情報を掴む
ということはビジネスで
絶対に怠ってはいけないことなのです。