困ったお客さんに振り回されない方法

先生業の要点

 

コンサル型ビジネスをしていると、
『売って終わり』ではないので、
クライアントとの関係が長期的になるのが自然です。

その中で一定数の
困ったクライアントが出てきます。

例えば

  • 決めたことをやらないで文句を言う
  • 契約後に値切る
  • 結果が出ないと人(あなた)のせい
  • 契約以上のことを要求する
  • 期限を守らない
  • お金を払わない

などなどなど・・・・(笑)

もちろん
こちらに問題があるのであれば
改善あるのみです。

しかし、
そうでなくてもこのような
困ったクライアントがいます。

こういう
クライアントを捕まえると
と~~~~っても振り回されます。

なので
こういうクライアントとは
付き合うのをやめましょう!
(そもそもこういう人は
クライアントでもないのですが・・・)

では、
どうやってこういう人を見極めるのか?

残念ながら、
完全に見極められる方法はありません。

そこで、
こう考えましょう。

この人なら、
お金度外視でもお手伝いしたいかどうか?

それがYESなら
その人とぜひともビジネスをしましょう。

それがNOであれば
「とはいえ、売上が欲しいから・・」
などの理由で流されている証拠です。

で、
YESということだったのに
付き合ってみたら
困ったクライアントだった場合。

それは、
自分の見る目がなかったんです(笑)

もしそんな場合で本当に困ったときは
「お金度外視でも」

と、
付き合い始めたのですから、
「お金はいらないから」
と、さっさと、手を引きましょう。

結果、
お金はもらえないかもしれませんが、
それによって守られるものの方が
はるかに大きいですよ(笑)?

でもこれは
最後の手段です。

困ったクライアントに
捕まらないように
日ごろからある程度の
余裕のある営業をするように心がけましょう。

またお越しください

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