やることが多すぎませんか?

先生業の要点

 

コンサルをしていると、
クライアントに対して、
「これをやってください」
「あれをやってください」
と、要望をします。

当然です。

今までと違う結果を出すためには
今までと同じ動きでは不可能ですから。

クライアントも結果を変えようと
頑張ってその行動を
しようとしてれます。

しかしどきどき、
あきらかに容量オーバーに
なってしまう方がいます。

容量とは
能力ではなく時間や行動量が多すぎて
やりきれないという意味でね。

つまりすでに
忙しすぎるんですね。

今現在、
時間も行動量もいっぱいっぱい。

しかし、
思うような成果が出ないので、
コンサルを入れたので
あらたな行動がプラスされる。

そりゃあ、
物理的な限界を超えてしまいます。

そのような方に
共通しているのは

自分でやらなくていい仕事まで
全部をやっている。

ということです。

そのような仕事の
ほとんどは、利益にむすび付きません。

仕事ではなく作業です。

なので、
「忙しいのに儲からない」
になるのです。

自分でそれをやっている理由は
いろいろありますが、多くの場合
「誰かにやってもらうとお金がかかる」
というものです。

しかし
コンサルティングで
新たに行う行動はもちろん
利益に結び付く行動です。

利益に結び付かない行動
が忙しすぎて
利益に結び付く行動をする時間がない
なんて、本末転倒です。

利益に結び付かない仕事は
あなたがやる必要はありません。

いえ
経営者であるあなたが
やってはいけないのです!

もし
多少のお金を払ったとしても
他人にやってもらい、
あなたは利益に結び付く行動を
することによってようやくお金が入ってくるのです。

1日の動き。

利益に結び付く行動がどれくらいの
割合を占めているか?

ちょっと確認してみましょう。

またお越しください

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