見えないものを見せる必要があります

先生業の要点

 

私は前職で
経営全般のコンサルをしていました。

当時の主力商品は
3泊4日間の泊まり込み研修です。

金額的にはとても高いです(笑)

さらに
3泊4日ですが、初日に
朝早く始まり最終日は夜終了なので
会場からちょっと離れた方は
前後泊がプラスされて
6日間を費やします!

この時点で
経営者は従業員を出すのを
躊躇します。

しかし
そのデメリットがあっても
効果を期待して
「従業員を参加させたい」
と言う意欲の高い経営者もいるのです!

しかししかし!

私はそれを断ります!

なぜならば、
研修の効果を社内で最大限に発揮させる
ためには、従業員の前に経営者が研修を
体験しないとダメだからです!

当然、経営者はそれを嫌がります。

「社員は良いけど、俺は・・」

と、こんなキビシイ営業でした(笑)

でも、
それを乗り越えて、研修に参加した
経営者のほとんどは、
「研修に出してくれてありがとう!」
と言ってくれる

絶対に良いものなのです!

触れてくれれば
体験してくれれば

良さが分かってもらえる
買ってもらえる

でも
それができない・・・。

だとしたら、
分かってもらえるよう
できる限り説明するしか
ありません。

しかし、私の説明を
1時間も2時間も黙って
聞いてくれる人なんていないのです。

だから
短時間での説明(不足している)

価値が伝わらず

契約ならず

になるのです。

しっかり説明するには
どうしたら良いでしょうか?

答えは文章にすることです。

ベストは
インターネットです。

紙の場合、文章を書ける量が
決まっています。

長くなれば
紙の枚数が増えてしまいます。

その点、
インターネットであれば
言いたいこと
説明したいこと
全て書くことが可能なのです。

どんなに長くてもです(笑)!

もちろん
「そんな長い文章を誰が読むの?」
という問題は存在します。

しかし
それは別の話で、対策はあります。

でも
インターネットを使うことによって
「充分な量の説明」
は可能になるのです。

自分の商品やサービスを
見せられない
触らせられない
体験させられない
と思っている方こそ
インターネットを活用すべき理由は
これなのです。

またお越しください

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