気がつく人と気がつかない人

先生業の要点

 


気づいた人がリーダーである
能力ではない
実力である

これは
私の師匠の言葉です。

リーダーになるのは
学歴も能力も関係ない。

気づくか気がつかないか?

それが大事だと、常々言っていました。

つまり
どんな人でも気がつかなければ
それに対しての対応も対策も
成長もないよってことですよね(笑)

で、
気がつくかどうかに
学歴も能力も性別も国籍も関係ない
ということです。

じゃあ、
どんな人が気がつける人なのでしょうか?

ちょっと
考えてみてください。




























答えは・・・

気を使える人です。

自分のことだけではなく
相手のことや
周りのこと、全体のことまで
気にかけて、気を使うからこそ
気がつけるのです。

自分のことしか見えていない人は
気がつくことはできません。

だから私は師匠にいつも
「気を使え!」
と叱られていました(笑)

お客さんのこと
周りにいる人のことなど。

この人が気がつく人か、
そうでない人か。

例えば
いっしょに食事に行くだけで
分かる人には分かってしまいますよ(笑)

どうせなら
気づく人と一緒に仕事をしたいですよね。

さて
あなたは気がつく人ですか?

気が使える人ですか?

ただ、
勘違いして欲しくないのは
気を使うのと、ペコペコ子分みたいに
なるのは違いますよ(笑)

またお越しください

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