お客さんが動く

先生業の要点

 

 

私は以前の人材育成会社で
働いていたときに、
師匠の家で住み込みで修行を
していました。

本当に24時間365日
休みも自由時間もありません(笑)

その師匠は
いくつもの分野のセールス
世界記録を持っている人で、
営業の鬼みたいな人です(笑)

詳しくは
https://www.fledge-consulting.com/companyprofile

私も住み込みをしながら
仕事をしていたのです。

なので毎日出社時に、
「今日は〇時に帰宅します」
と、伝えてから家を出るのです。

しかし、
営業では客先に行くと
時間が押してしまい、
予定時刻よりも帰宅時間が
遅れてしまうこともあるわけです。

「仕事をしてたんだから仕方ない」
「営業で契約はもらった」
だから、
「大丈夫だろう」

なんて思って帰ると
烈火のごとく叱られるのです・・・。

でも
営業をしていると、どうしても
時間が押すことってありますよね?

どうしたら良いのでしょうか?

師匠曰くはこうです。

客先で時間が押すのは
「お客さんに合わせているからだ」
「お客さんが合わせる営業をしなくてはダメだ」

と。

「時間をコントロールしろ」
とも言われました。

お客さんが合わせる・・・

経営をしていると
お客さんはいろんなことを言ってきます。

あれもやって
これもやって・・・

いつの間にか、
サービスという名目で
金額に見合わない仕事量を
行っている人は本当に多いです。

しかし
稼いでいる先生業はもれなく
お客さんが合わせます。

アポの時間
アポの場所
料金
など

「そりゃあ、そのすごい
人だからでしょう!」

いえ違います。

そのような人のほとんどは
すごくなる前から、
有名になる前から
お客さんが合わせるというスタンス
で仕事をしているのです。

それこそが後の
その人の価値につながっていくのです。

偉そうにしろ
という訳ではありません。

あなたの価値に見合う要望は
お客さんにしっかりと伝えましょうね。

またお越しください

コメントを残す

*