誰が判断してますか?

先生業の要点

 

きのうは
新宿にてクライアントとの
打ち合わせでした。

敏腕人事育成コンサルタントで
年齢も経験も私よりずっと上で
人としてもとても尊敬できる方です。

今までは
何でもできる能力から
お客さんの希望に合わせたコンサルを
してきましたが、
それでは体が足りなくなってきました。

そこで
効率や関わったお客さんに
最大限の成果を出してもらうために
しっかりとした形を作ることと
そこに向けての集客を始めたのです。

話をしていろいろ決めていくわけですが、
頭がキレるキレる(笑)

いろんな意見や考えが
湯水のように湧き出てきます。

逆に言えば、
湯水のように出てくるからこそ、
「なんでもできる」「なんでもやれる」

⇒結果
体が足りなくなったのです。

そこで今回は
湯水のように出たアイデアを
精査する必要があります。

場合によっては
「アイデアを実行に移さない」
という決断も・・。

では、
どのアイデアを推し進めて、
どのアイデアを捨てるのか?

どのように
集客をするのか???

それも
アイデアが出まくります(笑)

そこを決める最後の決め手は
「ターゲットがどう考えるか?」
です。

つまり
ターゲットである
お客さんが決定するのです。

ここに至るまでに
かなりの労力を使って
ターゲットを作りました。

それがあるから、
何かを決定する際に迷いません。

意見がぶつかっても
納得のできる案が出るのです。

もし
あなたが仲間と意見がぶつかって
いるようなことがあるとすれば、
その人と
同じものを見れていない可能性があります。

そこがズレていると大変ですよ(笑)

またお越しください

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